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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-14 第61回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

教育的なつまり講義を、どうやって行なうかという見地からきめられた制度でございます。それによって教員の定員がきまるということでございますね。ですから、学科目制というのは、やはり講座制のような徒弟制をささえるようなそういうファクターはないにしても、やはりこれは研究機関としての大学制度としてはよろしくないと思います。  

生越忠

1949-11-21 第6回国会 衆議院 文部委員会 第7号

つまり講義なり研究をすることの自由、その研究を発表することの自由な場合に、発表の方法学問的方法であるならば、縛られていない、こういうお答えのようですが、学問的な方法というのは、ただいまのお答えでは初めから結論がきまつてつて――私はしかしながら初めから結論がきまつてつていいと思う。長年研究しておつて、まだ結論も出ないような、そういう不安定な講義をやつてつてはいかぬと思う。

稻葉修

1949-05-14 第5回国会 参議院 文部委員会 第14号

課目を非常に沢山並べられてこれを小きざみに片つ端から取らなくちやいけない、その合計が二十幾つになると、つまり種類を多くして、それを今すぐ要求されますと、いわゆる教員養成を主とする大学においては大体間に合うと思いますが、当分の間はそうでない大学教育学科教育学部を持つてつて教職課程をかろうじて満たそうという場合に、実際の講座内容つまり講義内容としましてはそんなに沢山の種類をいきなり揃えることはできないのであります

石山脩平

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