1973-06-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第32号
○楢崎委員 先月二十九日になられたばかりで、御承知ないと思いますけれども、防衛研修所の研修資料、つまり講義資料なんです。あるいは自衛隊の研究論文の最優秀論文をいま披露したのです。
○楢崎委員 先月二十九日になられたばかりで、御承知ないと思いますけれども、防衛研修所の研修資料、つまり講義資料なんです。あるいは自衛隊の研究論文の最優秀論文をいま披露したのです。
教育的なつまり講義を、どうやって行なうかという見地からきめられた制度でございます。それによって教員の定員がきまるということでございますね。ですから、学科目制というのは、やはり講座制のような徒弟制をささえるようなそういうファクターはないにしても、やはりこれは研究機関としての大学の制度としてはよろしくないと思います。
○受田委員 陛下の教育というか、陛下に進講、つまり講義を進められる場合とか、あるいは皇太子にいろいろと補導をされるという職務はどういうことになるのでありますか。
つまり講義なり研究をすることの自由、その研究を発表することの自由な場合に、発表の方法が学問的方法であるならば、縛られていない、こういうお答えのようですが、学問的な方法というのは、ただいまのお答えでは初めから結論がきまつておつて――私はしかしながら初めから結論がきまつておつていいと思う。長年研究しておつて、まだ結論も出ないような、そういう不安定な講義をやつておつてはいかぬと思う。
課目を非常に沢山並べられてこれを小きざみに片つ端から取らなくちやいけない、その合計が二十幾つになると、つまり種類を多くして、それを今すぐ要求されますと、いわゆる教員養成を主とする大学においては大体間に合うと思いますが、当分の間はそうでない大学は教育学科、教育学部を持つておつて教職課程をかろうじて満たそうという場合に、実際の講座の内容、つまり講義の内容としましてはそんなに沢山の種類をいきなり揃えることはできないのであります